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初めてのミックス環境構築に重要な5つのツールと機材

   ↑  2010/07/28 (水)  カテゴリー: ミキシング

みなさんのDTM機材は、どのくらい揃っていますか?
それとも、これから揃えていくところでしょうか?

ソフトや機材を買うとなるとそれなりの値段がしますので、失敗は怖いですよね。
ここでは、一般的なDAW内部でのミックスで、必要と思われる機材・ツールの優先度と解説をしてみることにします。

あくまで、素人の私が考える観点・浅い経験からの解説なので、鵜呑みにしないよう参考程度にとどめてくださいね


ミックス視点から見る「失敗しないためのDTM環境構築」

ちょっと本格的にやろうと思うと、DTMでは機材やソフトの揃え方などが気になりだします。いまは安価で良質な機材が増えたこと、信頼性の高いプラグイン・エフェクターが増加したことで、比較的お手軽にDAW内部完結で環境を作ることができるようになりました。


オーディオ編集、ミックスなどをする際の環境について、どんなものから揃えていくべきか勝手な観点でメモをのこしていきます。

ただし、初心者かつ、アウトボードエフェクトは使わないという前提です。
初心者にとって、まず怖いのがいきなりレベルの高い機材を買ってしまうこと。リスク回避のためにも、比較的安く済む方法で最低限の環境を目指します。

音の出口を優先、DAWやプラグインでお好みに

  1. モニタリング環境(スピーカー・ヘッドフォン)
  2. オーディオ・インターフェイス(ASIO, Core Audio対応機種)
  3. 各種エフェクト・プラグイン(VST、AUなど)
  4. DAW(Cubase、Sonar、Logicなど)
  5. それなりのスペックをもつホストPC(Windows, Mac)

上のほうが優先で、なるべくお金をかけるべきところです。MIDI打ち込みだけなら安いヘッドフォンで十分ですが、ミックスにおいては「あらゆる環境でそれなりに聴けること」が重要。そうなると音の出口部分をどう整えるかが重要になります。
ただし、手間やお金をかけすぎてオーディオヲタクにならないように注意を。
モニター環境、インターフェイスを揃えたあと、ソフトウェア方面を整えていきます。各項目について適当に解説をいれていきます。

1. モニタリング環境(スピーカー・ヘッドフォン)

音の出口その1。おそらく、通常のミックスにおいて、一番重要なのがモニタリングです。ミックスでは基本的にスピーカーを使います。小さい音も拾いやすいヘッドフォンは、主に細かいサウンドチェックに使用します。
こうしたモニタリングの精度はそのまま、ミックスのクォリティに直結します。

最低限、以下のものは欲しいところです。

  • モニタースピーカー(ニアフィールド スモールモニター)
  • モニターヘッドフォン
  • スピーカースタンドなど、設置場所を調整できるもの

モニター用に作られたスピーカー・ヘッドフォン、イヤホンなどは周波数特性がフラットで、味付けがすくない音に設計されています。
先程も述べたように、いろいろな環境での再生を想定するためです。おすすめ機材などは、ここでは割愛。

とはいえ、個人レベルで、再生環境に完璧を求めすぎてもいけません。スタジオで使われるような大型スピーカーを使うには、6畳の部屋では鳴り方に限界があります。
スピーカーはタンスやカーテンなど、家具の位置によって音も変化しますので、適宜設置場所を調整する必要があります。


2. オーディオ・インターフェイス

音の出口その2。同時に音の入口でもあるオーディオ・インターフェイス(Audio I/F)は、ミックスだけでなく、DTM全体でも重要な要素です。

コンピュータとの接続形式には下記のものがあります

  • USB
  • FireWire(IEEE1394)
  • PCI(PCI Express)

よっぽどのことが無い限りUSBが安価で設置も容易、種類も豊富です。FireWireはTexus Instrument製チップが乗ったインターフェイスが別途必要なため、セットアップや安定運用までに苦戦することもあります。ただ環境ができてしまえば基本性能は高いものが多い。RME社に代表されるPCIのAudio I/Fは安定性・信頼性が高く、それなりに高価です。

ASIOやCoreAudioなどのオーディオドライバに対応しているのが最低条件。スピーカー・ヘッドフォン接続のため、端子の数や形式は確認が必須です。
Creative社のSoundBlasterなど、いわゆるサウンドカードを使用することもできますが、お勧めしません。

私的に最初のAudio I/Fとしてお勧めはUSB接続のもの。ハズレ機種が少なく、オーディオi/o(イン・アウト)数が少なめの安価なものは、ミニマムな用途に向いています。物足りなくなったら他に手を出すのが安全かと思います。

3. DAW(Cubase、Sonar、Logicなど)

種類はなんでも大丈夫。お好きなDAWを使ってください。ミックス的にはオーディオエンジンやプラグイン形式、編集機能によりそれぞれ特色がありますが、あまり気にしないで自分の使いやすいインターフェイスのものを使うべきです。
フリープラグインをふんだんに使いたいなら、VST対応のものをおすすめ。
LE版などをお使いの方はトラック数・使用可能プラグイン数に注意。

もし挑戦的な人、こだわり派の人はミックス専用にWAVELAB、Samplitudeなどのオーディオ編集が得意なDAWを使用してみるのも手です。バンドマンでスタジオに出入りするような、プロ志向の方はProtools系統もおすすめできますが、自分でいじるときちょっと不便です(対応プラグイン数的な意味で)。

4. エフェクト(VST、AUなど)

DAW標準のエフェクトは、扱いやすいものも多いですが、より品質を求めるならフリーのものやサードパーティ製のプラグインを使用したいところ。
基本的にそれぞれのDAWに対応したプラグインを使用しますが、絶対数が圧倒的にVSTが多く、またフリーでも高性能なものが多くあります。プラグインを探せるサイトも数多く存在。

要素が多すぎるので、ここでは解説しません。じゃんじゃんいろんなものを使って、慣れていくのが重要です。

5. それなりのパワーを持つパソコン

ミキシング内部完結は、思ったよりCPUパワーを消費します。
私は未だに Windows XP SP3、Athlon X2 4200+、2GB RAMという環境ですが、これだとトラック数が多くなると少々きつい。
特に、最近の高性能なコンボリューション・リバーブなどのエフェクトは、かなりのCPUパワーを要します。

もしパワーが足りないときは、オーディオ処理内容を一度出力するバウンスを行ってCPUの付加を和らげましょう。ただし、後戻りできないので処理が確定している必要があります。



昨今のVocaloidブームしかり、ニコニコ動画しかり、DTMに関わってくる人たちがにわかに増えつつあります。

しかし、DTMの敷居が下がったわけではないのが事実。最初のうちは、鼻歌作曲から頑張ってMIDI打ち込みまで行っても、そこから音声ファイルにする方法がわからなかったり、エフェクト?なにそれ状態だったという人も多いはずです。(私もそんな感じでした)
でも、ミックスは複雑な作業ですが、覚えて慣れていくと楽しいです。この記事を読んだ方の、少しでも快適な音楽制作のお役に立てればと思います。

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